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草薙ソロの「愛がないと疲れる」を目的に購入。
「体ん中は自律神経とかが悲鳴をあげていかれはじめてあちこち調子が狂って 愛がないとすごく疲れるよ」
愛がないと疲れるの歌詞より
「自律神経」と具体的な言葉を使って如何に疲れているか訴えてくる歌詞の内容と頼りない草薙の歌声が共振し生まれるグロッキーさがメロウな曲に乗ってやってきます。都会独特の精神摩耗系の疲労。
「それはただの気分さ」は吾郎ソロで、作詞作曲がフィッシュマンズ佐藤。ベイビーブルーあたりの時期のフィッシュマンズな曲。吾郎ちゃんのの歌い方も寄っちゃってる。これはSMAPファンはついてこれるのか、トラックから妙に危険な雰囲気が。SMAPによってフィッシュマンズの「行ってしまってる危うさ」(?)が相対的に浮かび上がる。
他にもスガシカオ(次のアルバムで夜空ノムコウを提供)、山崎まさよしのセロリ、清志郎等大物の曲提供あり。